鳥栖市議会 2022-03-08 03月09日-03号
昨年6月の定例会終了後に、各避難所施設に生理用品や紙おむつ等の配備をしていただきました。ありがとうございます。 昨年10月には、鳥栖法人会様より、小中学校に生理用品の御寄附を頂きました。心から感謝を申し上げます。 ただ、生理用品でお困りの方に対する支援について、調査・研究するとの御答弁で、あれから9か月、担当課の取組を期待しておりますが、まだまだ前には進んでいない状況でございます。
昨年6月の定例会終了後に、各避難所施設に生理用品や紙おむつ等の配備をしていただきました。ありがとうございます。 昨年10月には、鳥栖法人会様より、小中学校に生理用品の御寄附を頂きました。心から感謝を申し上げます。 ただ、生理用品でお困りの方に対する支援について、調査・研究するとの御答弁で、あれから9か月、担当課の取組を期待しておりますが、まだまだ前には進んでいない状況でございます。
◎総務部長(石丸健一) 生理用品や紙おむつ等の配備につきましては、6月市議会定例会終了後、各避難所施設に配備したところでございます。
また、議員御指摘の寒い時期など、避難所の窓を開けたままの対応などが困難である場合には、避難所を運営する職員等が定期的に避難所施設の窓の開閉を行うなど、状況に応じ十分な換気にも努めてまいりたいと考えております。
それから2点目、避難所で使用するスポットクーラー等の機器については避難所施設全てが対象なのか。 3点目、機器の保守点検を含めて管理はどうするのか。 以上、2項目について1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君) 防災安全課長。 ◎防災安全課長(土橋善久君) (登壇) それでは、田渕議員の質問に回答いたします。
それでは、整備計画の中では、エアコン機器の選定は学校の立地条件や避難所施設としての重要性、受電設備の容量や校舎の配置、また電気料やガス燃料費などを調査するとされていました。具体的には、どのように調査を行われたのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 東島教育部長。 (教育部長 東島千尋君登壇) ◎教育部長(東島千尋君) 再質問にお答えいたします。
このたび配付いたしております洪水・土砂災害ハザードマップでは、避難所施設として鳥栖まちづくり推進センター、鳥栖まちづくり推進センター分館、基里小学校、基里中学校、基里まちづくり推進センター、鳥栖市民体育センター、旭小学校が洪水浸水想定区域内に位置しております。
防災の担当といたしましては、リサイクルプラザにつきましても合理的な施設ではございますが、加盟市町村で総合的な利用ができないか、また、町営以外の施設として三養基高校とも避難所施設利用に関する覚書を締結しているところでございますので、このような例も参考にしながら、議員御指摘のとおり活用できるよう担当課と協議をしてまいりたいと考えているところでございます。
こうした確認を含め、避難所の開設を判断いたしておりますが、その後の猛烈な豪雨のため、避難所までの自家用車での避難中に交通渋滞に遭遇した、あるいは、道路冠水のため、避難所への到達が困難であった旨の情報や、歩行での避難中に避難所施設付近の冠水した道路で転倒されたなど、区長様を初め、防災関係機関等を通して情報が寄せられたものに関しましては把握いたしております。
また、授乳中の女性など、プライバシーに配慮が必要な方については、避難所施設において状況に応じてではございますが、教室等個別のスペースを確保したり、女性職員が対応するなど、可能な限りの配慮に努めてまいりたいと考えております。 また同様に、障害をお持ちの方についても、その障害の特性に合った配慮を個々の事情に合わせてしていかなければならないと考えているところでございます。
その内容といたしましては、避難所施設の開場、避難所周辺から避難所への誘導は、本市で行うものとされておりますが、避難所運営や物資の調達等は、唐津市において行うものとされ、本市は、それに対する協力支援を行うこととされています。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 牧瀬議員。 ◆議員(牧瀬昭子) この資料を見ていただきたいなと思って、お持ちしました。
5月25日の協議会で決定いたしました内容といたしましては、まず1点目に、避難元、避難先市町住民への避難所の周知をきっちり行うということが1点目、2点目が、避難所施設の状況を毎年確認をしていくということが2点目、3点目が、避難元、避難先市町の保有する備蓄物資を把握をしていくということ、そして、毎年行われております佐賀県原子力防災訓練の、いわゆる次回の訓練の避難先を決定していく、こういったことを決定しようということで
(総務部長 櫻庭佳輝君登壇) ◎総務部長(櫻庭佳輝君) 唐津市の避難所施設の数と耐震化の状況ということでございました。 本市において、避難所として指定しております施設は137カ所ございまして、新耐震基準に適合している施設は100カ所でございます。したがいまして、その割合は72.9%となっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 江里議員。
働く婦人の家機能強化工事及び北茂安武道館改修工事は2月下旬に完了し、施設利用者の利便性の向上、また、安全・安心な避難所施設としての確保を図りました。 また、中原体育館改修工事は現在工事中であり、3月中旬には完了予定となっております。
農村環境改善センター機能強化工事については、10月中旬に完了し、施設利用者の利便性の向上、また、安全・安心な避難所施設としての確保を図りました。 中原体育館及び北茂安武道館の改修工事については、9月定例議会において、工事請負契約の承認をいただき、それぞれ屋根、外壁、内装等の改修工事に着手し、現在、工事中です。
1つは、市役所や消防署、病院などの防災拠点施設や避難所施設に太陽光や風力などの再生可能エネルギー等を利活用する発電設備と蓄電池を整備する事業、もう1つは、災害時に避難者を避難所まで誘導する太陽光発電機能及び蓄電機能つきの自立型LED灯を備えた誘導看板を整備する事業の2つの事業となっております。
◎田中稔 保健福祉部長 福祉避難所施設でございますけども、先ほど言われたとおり、避難生活が数日間以上に及ぶ可能性がある場合に開設をすることとしております。 施設については、さっき言われました市内にある障がい者施設、高齢者福祉施設など32カ所に今お願いをしております。このうち障がい者福祉施設は7施設ございまして、今、受け入れ可能な人数は7施設合計で344名となっております。
現在、駐車場など避難所施設の再点検が行われており、今年度内に各避難先市 町との覚書が締結される予定とのことです。(2) 玄海原発における異常発生時の連絡体制について 10月28日に玄海原子力発電所3、4号機の原子炉補助建屋内で発生した火災事故におけ る連絡の遅延について、九州電力に抗議を行い、改善策の提出を求めたとの報告があり ました。
◎伊東博己 総務部長 現在、本市におきましては、特別支援学校を除きまして、市内全ての県立高校と災害時における避難所の利用につきまして、避難所施設利用に関する覚書を締結しているところでございます。 しかし、県立高校の施設の開閉や機材等の使用について管理上の課題があるところから、現在、第3次的な避難所として指定をしているところでございます。
8番目に避難所標識、避難所であることがだれの目からもわかるように県内統一の避難所標識を避難所施設の出入り口周辺に設置することとなっております。 次に、4番目ですが、緊急避難場所のチェックと町民の方への周知の方法についてですけれども、町民の方が避難所の場所がすぐわかるように看板を設置するほか、町民の方が避難するに足りる面積や設備があるかなどのチェックを随時行っております。
県では災害時に高齢者や障がい者を初め、だれもが使いやすく、安心して避難できるような避難所施設の整備指針として、本年3月、災害時のモデル避難所整備指針を策定し、公表をされております。これでありますね。